CATVの番組欄を見てたら、ダーク・ボガードのお名前がありました。
「トゥルーへの手紙」?知らんなぁ?大昔の映画かな?
2004年の作品?!いや…もう亡くなってはるし…
最初に解説文がついてまして…
愛犬家のブルース・ウェバーが飼っているゴールデンレトリバーのトゥルーに宛てた手紙で綴られるドキュメンタリー
スクラップブックのような過去の映像を散りばめながら自身の写真と映像で語られる
望むのは戦争…
犬のトゥルーへの手紙を通して、写真家ブルースが世界で見てきたことが紹介されます。
犬の映画だと思ったので拍子抜けでした。犬は全く関係ないです。色々な事件を取り扱っていて、合間に音楽が導入されま…
そういえば、ゴールデンレトリバーが好きで劇場まで観に行ったのだったが、当時の私には難しくて良くわからなかった。
日頃から、わかりやすい映画ばっかり観てるせいか、ドキュメンタリーを読み取ったりできん…
この映画で愛犬に向かって語られるのは、とうに失われていた楽園への想いだ。
バックに流れるはかなくて美しい音楽、フッテージとして引用される映画や映像や写真。それは子供の頃から慣れ親しんでいたアメリカ…
映画としての魅力はあるかと言われるとちょっと微妙かも。
監督も冒頭で言っているように、私的なホームムービーなのだろう。
写真家のブルース・ウェーバーが 、9.11以降アメリカ中が不安や熱狂的な愛国…
写真家のブルース・ウェバーは9.11時に撮影のためNYの自宅を離れており、その時愛犬達は自宅に。残してきた愛犬達の安否が分からず心配が尽きなかった経験から、愛犬の末っ子「トゥルー」へ綴った手紙を通し…
>>続きを読むボール
写真家のブルース・ウェバー
彼自身が飼うゴールデン・レトリバーの末っ子トゥルーに宛てた手紙という形式で綴る、愛と平和へのメッセージを込めたドキュメンタリー
ワンちゃんの映像
遊んでる様…
<一度目観賞時の感想(劇場にて)>
う~ん。
「ワンコ達かわい~~!」だけではない
実に深みのある作品。
私の目指す「アニマルセラピー」の世界も盛り込まれ
かつ「現代社会」への問題提起!?
と…
「…