ミュージカルのことなんか全然知らない、ジョナサン•ラーソンの名前も聞いたことがない自分でも凄く面白いと思えた作品。
これが実話だということにも胸が打たれた。時代背景、社会人と芸術家の乖離や、国に対し…
アンドリュー・ガーフィールドが、実在した劇作家ジョナサン・ラーソンを熱演。
ジョナサンの舞台と日常が交錯する演出が上手かった。
この舞台も実際にワンナイトだけ上演されたとのことで、なんだか感慨深い。…
8年かけて1つの作品を作って、それだけじゃ足りなくて、また同じことをずっと繰り返して
同じことを繰り返すことができる人はすごいなぁと思った
映画の中では次回作が舞台になる前日にジョナサンは亡くなっ…
これまた実話ベース。ジョナサンラーソンの物語。「何歳までに何事か成したい!」「同じ年で◯◯はもうこれを成し遂げてた」こんな気持ちはあまりわからないのだけれども、昔の早逝したアーティストや作家さんなん…
>>続きを読む音楽も良かった。いま目の前のことをやらなきゃいけないけど、でも相手の言葉にも応えたい。その葛藤に共感して苦しかった。どっちも真剣だから、捨てることが出来ないんだよね。彼の舞台を実際に見に行きたかった…
>>続きを読む素晴らしい映画やった。
自分にとって大事なものは何か。それ以外は雑音。ジョンにはミュージカルが全てやっただけ。彼の想いはずっと繋がる。これを知ってこれからRentを観ることができることは幸せ。
自分…
後半もうずっと大泣きしてた。
もうねガーが本当に良い。
歌も声も演技も最高だしかわいいし本当に切実で本人にしか見えなかった。
本当に直面している人にしか見えなかった。
すごい現実的で話に入り込み…
『Tick, tick... BOOM! : チック、チック…ブーン!』 (2021)
2024 65作目
✨🎷あらすじ🎹✨
1人の若き青年は、一流のミュージカル作曲家として成功することを信じ…
主人公と同じくらいの年代に、この作品に出会えてよかった。
ミュージカルには詳しくなく、ミュージカル映画もあまりみないが、それでも曲の素晴らしさと、場面の切り替えが大変良かった。
なんで急に歌い出す?…