着想は別としても、プロットはクソ面白い。
痛みという気持ちを知ることで相手の思いを知ることができる。
ディストピアを予感させる内容なのにこのビジュアルイメージは何なんだと思っていたが、ストーリーが…
カランコエの花で有佐さんの存在を知り、どうしても観たかった作品。
設定は面白い。
途中、ニタニタ笑えたが、残念ながら私の心には響かなかった。
でも、有佐さんがとにかく素敵!
以下追記。
2回目の鑑…
結局ホモフォビアにヘテロセクシュアリティというものは担保されているにすぎないということを示すだけに終始していて、反時代的であるにもほどがあるしホントにこれ2020年の映画なのかと疑いたくなる。という…
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設定が面白そうだったので観賞。性行為の際に女性だけが痛みを伴うのはどうなのか?ということで、初めてのセックスの前には男性も男性から行為を受けなければいけないという法律が制定されているという設定。
…
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うーん。
ラストこれでいいの?と思ってしまった
ディストピアものとして発想の起点はすごく良くできていると思うんだけど、終点がこれだとディストピアの意味がないような…???そもそも、これをディストピア…
ゆうばり映画祭の配信で観ていたものが、スクリーンで観れたのがまず良かった。シネマスコープの画面です。
SP法に関しては、ひとそれぞれ思う事が有ると思いますが、こういう法律が無くて済む世の中で有って欲…
終盤の約10分でイッキ化け。傑作。劇場でこれ観おわって拍手したくならないって人、いる?
カランコエのOB・OGは、邦画界の深部を既に方々で立派に支え始めてる人が多いイメージ(☜笠松将さん、堀春菜さ…