i-新聞記者ドキュメント-に投稿された感想・評価 - 2ページ目

『i-新聞記者ドキュメント-』に投稿された感想・評価

近頃は日本からジャーナリズムは死滅したかの如きニュースばかり見せられるので生粋のジャーナリストとはかくあるものという望月記者の姿に清々しい気分になると同時に政権による言論封殺や世論誘導とメディア懐柔…

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 足掻くとは悪い状態から抜け出そうとしてもがくことを意味する。また、記事は足で書けという言葉もある。新聞記者は机に向かってではなく、現場で取材することに意義がある。

 副題に「新聞記者ドキュメント…

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 ときに笑いが起こっていたが、笑いごとではない。
 伊藤詩織さんの民事裁判で、元TBS山口被告に賠償命令が出た現在だからよけいに客が入ってもいるが。
 だが、その経緯を追ったドキュメンタリーを題材の…

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がんつ

がんつの感想・評価

3.7

シム・ウンギョン✖️松坂桃李の「新聞記者」に続き、本作はそのドキュメンタリー版。
監督は「A」(オウム真理教)や「FAKE」(佐村河内守)を撮影した森達也ですが...

「新聞記者」より面白かった!…

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jyo

jyoの感想・評価

4.0

『新聞記者』とは違い、こっちはドキュメンタリーでリアルではあるが、あまりにも内容が左よりで、中立な感じは全く無い。双方の視点から描いても良かったのでは?

この映画が公開されて以降の世論調査で安倍政…

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この映画の主人公である望月記者は怒れるリベラルの様に見えるが、映画の中で語っているように権力を監視するというメディア本来の役割を真摯に実行しているにすぎない。軋轢のある場所に出向き現地の声を広げ権力…

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こんな色んな問題をかかえてる国なのにこんな政治家ばっかでいいのかな~とこの国の未来が心配になる。
それでもこんな弱者によりそってくれる記者さんがいてくれる。それが救い。でも誰でもできることじゃない。…

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森達也監督『i-新聞記者ドキュメント-』(2019)

たったひとりのジャーナリストであるのか、
新聞社社員の一員であるのかー
"立場"をつくりだすことによってうみだされる戦い。「戦っている」と記者…

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