これが
フランシス・フォード・コッポラ監督が描く
(ベトナム)戦争、、 であり
‘’ 地獄 ‘’ であり
なんだろう、人間の本質 ? 的なもの、、、 も ?
ずっと観たかったのだけど、
時間とか心構えが 折り合わなくて笑 やっと。
オープニング
いいなぁ
全編 音楽の選択 が独特だ、
音もすごい
‘’同じ‘’戦争を(軸に)えがくにしても
当たり前だけど、それぞれの監督、作品で こんなにも違ってくる のか
あらすじをみて の、
あとは 自分で想像してたものともまた全然違った
( 自分の勝手なイメージ、それらは 同じ色、雰囲気が漂う物 だと思ってた、
→割と日本映画のものはそう? )
また ファイナル・カット
ってことで
オリジナルのものとは
印象も変わるかもしれないし。。
ボートで 移動するとき、
岸にいる誰かが見えたりする様は、
ディズニーランドの‘’ジャングルクルーズ ‘’のようだと思った
それって自分の感覚が おかしいのかな と思いきや、
米国人 が どことなく(思いっきり の人もいる)そんな感じ なのだな と気づく( ‘’楽しんでる‘’ところがある)
そして、そんななか突然の死 ……
(無駄としか思えない殺戮や、逆に自分たちが殺られる)
そんな世界にどっぷりと浸かってたら
(ウィラードも 言ってるけど)
故郷に戻ったときに 戦争に赴く前と同じでなんか いられるはずがない、、やっぱり。
(そういう部分は、他の戦争ものと同じことを訴えてる のかな)
割と ‘’王国‘’ に行き着くまでが長いんだなと 意外だった。
マーロン・ブランドの演技はもう少し観たかったけど
さすがの存在感だったな
マーティン・シーンが主役なんだ、、
とも思った
( 彼もまた すごくよい)
エミリオ・エステヴェス も チャーリー・シーンも
おとうさんに それぞれ似てるんだな なんて 観ながらずっと。
映像、音楽など
さすが美しかったな
オリジナルも機会があれば みてみよう
( ところで、‘’クリーン‘’は、ローレンス・フィッシュバーン だったんだ、びっくり ! )