前作ラストが衝撃的でちょっとわくわくしていたが全然そこには触れられないまま話が進んでいく。
探偵のグローさんがメインから退いたことで頭が回るポジションの人間がいなくなったからか、署長の側近みたいな困…
19世紀のロシアで活躍した文豪ゴーゴリを主人公に、彼の著作の数々を下敷きに架空の冒険を描いた『ゴーゴリ』シリーズの第2作。
グローが残した推理メモを頼りに殺人が起こる日の法則を突き止めたゴーゴリは…
1作目よりオカルト度がマシマシです
グローを亡くし単独で捜査をすることになったゴーゴリは自らの出生の秘密を知る
へっぴり腰のゴーゴリに酒浸りのドクターや警察署長、30年前に亡くなった粉屋の娘オクサ…
帝政ロシア時代。かつては書記官だったが捜査官に鞍替えしたゴゴーリ。一件落着のつもりだったが、またも村で黒魔術めいた犯行がおきた。黒騎士の犯行か?手こずる内容と共にゴゴーリ自身にも見失なっていた闇の力…
>>続きを読むヴィー呼び出す前にチョークで描いた魔法陣が、床の組み木のガタつきのせいでパタパタするのクソすぎてそこだけ呆れて笑ってしまった。
呪術や廃墟や心霊、ダークファンタジーRPGの世界なんかに惹きつけられ…
今回は3章と4章。
悪魔や魔女が出てきました。そして、ヴィーも。
面白くなって来たぞ!
適度なグロさもあって、ハリーポッターのようなファンタジー要素もある。
そして、3章は、俺の好きな医者の話やった…
2章仕立ての構成で今回は3章、4章。
本筋を追いながらその章ごとのエピソード完結…でなければやっぱり映画と言うよりはドラマの方がいいんちゃうかと。
普通に続く的な感じで終わられるとちょっとなぁ…
ゴ…