スピルバーグ監督の第2次世界大戦を題材とした映画を観たのは、「シンドラーのリスト」に続き2作目。
時代は1944年6月のノルマンディー上陸作戦からスタートする。
わずか80年前に実際に起きていたこ…
兵士が揃いも揃って皆が勇敢な訳が無い。
無理やり始まる戦争に無理やり駆り出された兵士なら尚更。
アパムはとても現実的。
母を呼びながら、家に帰りたいと思いながら死んでいった兵士達。
たくさんの罪な…
戦争映画は苦手だけど、悲劇ものではなく、感動ものだったから比較的観やすかった。
トム・ハンクス人格者だな。
自分でどう思ってても周りから信頼されるタイプ。
オープニングの水中で銃撃をくらうシーン…
記録
結局は冒頭の一連のシークェンスがこの映画の全てであると言えるし、また戦場を“再現”することにほとんど成功していると言ってしまってもいいのではないだろうか。キャメラが兵士の1人となり、死にゆく…
第二次世界大戦中、ノルマンディー上陸作戦の最中、行方不明になっているライアン二等兵を探すミッションが命じられた───
スティーヴン・スピルバーグ監督作!!!
初鑑賞。本編時間2時間50分…ながい…
このレビューはネタバレを含みます
スピルバーグとトムハンクス、戦争映画の金字塔を再観賞。
ノルマンディ上陸から始まり戦闘の描写が凄い、映像も音響もリアルで生命を感じさせる重い描き方だ。
ライアン二等兵救出の命令はアメリカらしさ、共感…
つい先だっての6月6日はオーメンの日でもあったのですが、もう一方の6月6日も忘れてはならん日です。
80年です。結構な年月が経ちました。
しかし、人は根っから愚かなのか、同じような過ちを繰り返し繰…
こんくらい見とくかあと思ってみたけど今までみてきたものの中でトップレベルにリアル。軍人の精神力ってマジでエグいな、わたしはアパムにすらなれないと思った
一つ一つの歴史の上に立っていることを感じるよね…