パリに見出されたピアニストのネタバレレビュー・内容・結末 - 3ページ目

『パリに見出されたピアニスト』に投稿されたネタバレ・内容・結末

アフリカ系女性のチェリスト 息子のトマの代わりにはなれない 空き巣をして警察に補導される ピクシーズのホエアイズマイマインド
才能はあるが努力はしない不良少年が恋人や様々なストーリーがあり結果コンクールで優勝できたという在り来りなものだった。
でも、ピアノ科の首席の男の子(セバスチャンだったかな)が気の毒だった。あと、主人公の腱鞘炎は大丈夫だったのだろうか。

パリの郊外と富裕層との格差が見える作品。

「クラシック音楽は富裕層の娯楽。庶民には無意味なもの。」

見ていて、主人公マチューの苦悩が伝わってきた。

クリスティン・スコット・トーマスが、とっても…

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ピアノの才能は持つが環境に恵まれなかった天才のサクセスストーリー。コテコテなサクセスストーリーでよかった。
終盤の演奏シーンに現れる一瞬の恩師の姿に感無量。清涼感のある映像とBGMも好感。
才能があっても無駄にする、なんどもへそを曲げなんども目覚め…これだけの才能を育てたのは誰か?大怪我した弟はどうしたのか?教授は妻と別れたのか?チマチマと疑問が残ります。

自分もピアノをやっているので腱鞘炎で激しく物に当たりながらポロポロ涙する所に思わず涙腺が緩んだ。またお金がなくてピアノを続けられない状況になったのも少し似ていたり。ストーリーとしては思った通りの展開…

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私は好きな作品。ピアノ協奏曲第2番が好きだからかもしれない。コンクールの裏で音楽に合わせてストーリーが動いているのもグッときた。
探しに行くのに絶対に駅ピアノを通るのも好き。ニヤけた。
最後まで応援…

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主人公が気分屋さんです。
なので、序中盤ストレスフルでした。。

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