ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ 完全版に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)- 18ページ目

「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ 完全版」に投稿された感想・評価

1920年代初頭のニューヨーク、禁酒法時代に出会った2人のユダヤ系ギャングの生涯を描いた映画。セルジオレオーネ監督の遺作です。

レオーネ監督の作品は初めてだったのですが、まず229分、長いですね。…

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極私的4時間超え映画ベスト5
❶ファニーとアレクサンデル(5時間11分)
❷愛と哀しみのボレロ 完全版(4時間23分)
❸ヘヴンズ ストーリー(4時間38分)
❹ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ア…

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さー

さーの感想・評価

3.7

愛すべき宝塚歌劇団(雪組)にてミュージカル化決定の報に背中を押され、長尺に尻込みしつつ鑑賞いたしました。

昼に見始めたのに気づいたら夕方だった…この時間泥棒!4時間近い大作なのに、体感90分…もし…

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この映画に「妥協」の二文字なし。

完全版ってのはあるけどひとつひとつのシーンが本当に丁寧。

構図も綺麗。

一番びっくりしたのが組んであるセットやロケ地。

細部まできっちり組まれていて惚れ惚れ…

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アマポーラって
CMでジュリーが歌ってました。
マカロニぽく
残虐に
ギャングを描いていたなあ。
マフィア物は当時の風俗が知れてやっぱりいいなと思う。ちょいちょいゲスいんだけど見終わった印象は上品だなと思う。長いけど飽きない。

モリコーネの遺作✕デ・ニーロ="狂ってる"

友情、犯罪、恋、性、成長・時の流れ、そして裏切り…おれの昔話はもっと単純だ。街のチンピラとして変わらず居続けるか、時代の流れに即した形で事業拡大や政治な…

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