うみんちゅ

ラストナイト・イン・ソーホーのうみんちゅのレビュー・感想・評価

3.5
タイムリープ作品やと聞いたんやけど、そうなんかな。
陽気なスタート。エリーは幽霊が見えるのか。ママも同じ能力やったらしいし、ママは死んだっぽい。あの幽霊がママなんかな。
ロンドンのソーホーへ。タクシー拾ったけど、運転手がきしょくて降りる。同部屋の女の子とかに嫌味言われたりして、ノリも合わんし馴染めへん。ジョンって奴は助けてくれそう。貸部屋に引っ越そうとして、良い感じの屋根裏部屋を見つけた。大家さんがこの家のメイドしてたらしい。ここ引っ越した。そこで寝たら60年代に夢の中でタイムスリップしてた。そこにいた歌手として成功したいサンディと、エリーがシンクロしてる。サンディは歌手にしてくれる権力ありそうなジャックを仕留めた。
ロンドンでジャックはもう、彼やけどな。
サンディもエリーと同じ部屋に住んでたっぽい。サンディに影響されてる。また60年代にタイムスリップ。ジャックがサンディをオーディションに連れてってくれる。とりあえず合格。完全にサンディに寄せていくエリー。ちょくちょくエリーの前に現れる白髪の老人。サンディがデビューしたのは歌メインじゃなく、セクシーメインの店やった。信じてたジャックに、この店で体を売れと言われて追われるサンディ。怖いループに入ったか。ジョンは相変わらず優しいな。また現れた白髪の老人はなぜかエリーのこと知ってたし、触り魔って呼ばれてるらしい。エリーは強制的に60年代に行かされる。サンディは覚悟決めてここで生きてたみたい。同じことしか言うてこやんかったおっさん達の中に一人、サンディは足を洗うべきやという男が。部屋には帰りたくなくなったから、夜はジョンと一緒に仮装パーティに。60年代の人たちが幻覚で見えるようになってる。ジョンと一晩過ごすことに。サンディがジャックに殺されるシーンを見る。エリーは幻覚だらけの世界に苦しんでる。警察に駆け込むけど、ちゃんとは信じてもらわれへん。サンディの本名を探すことにするエリー。幻覚と現実がごちゃごちゃなってる。白髪の老人がジャックなんじゃないかってなってるけど、どうなんやろ。ジャックではないっぽい。元警察官のリンジーらしくて、タクシーに轢かれた。サンディに唯一、足を洗うべきやっていうた男やった。このから出たいエリーが、ジョンに手伝ってもらって出ようとする。大家さんに相談するけど、この大家さんが怪しいかもしかして。なるほど、この大家さんがサンディか。体を売って過ごしたサンディを殺した。ジャックはサンディを殺したんじゃなくて、サンディに殺されたんか。そこから男達を殺していった。全てを知ったエリーを殺すのか。ジョンも刺された。サンディが殺した男達が助けを求める幻覚。自殺しようとするサンディを止めるエリー。建物は燃え、サンディも燃えた。ママが守ってくれるとかの演出はないんや。
どこがタイムリープ作品やねん。

「憧れの彼女を殺したのは」
次の作品レビューまで、ニンニンドロン!

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