母との約束、250通の手紙の作品情報・感想・評価・動画配信

『母との約束、250通の手紙』に投稿された感想・評価

amu

amuの感想・評価

3.6
フランス人作家ロマン・ガレのお話。
狂気じみてるほどの母親を演じるシャルロットの演技がすごい。取り憑かれてる感じ。
息子の最後は切ない。
Beetlebum

Beetlebumの感想・評価

3.8
釜山映画祭で見た。シャーロットゲンズブールがピエール二ネのお母さん役してたのがびっくりだった。息子を溺愛するシングルマザー役で、なかなか見応えがあった。

フランスの作家"ロマン・ガレ"のお話らしいんだけど…作中に出てきた"白い嘘"は何となく聞いたことあるんだけどってくらいでご本人のことは全く知らなかった。
小さい頃からお母さんにこんなに期待されて育て…

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このレビューはネタバレを含みます

フランスの作家、ロマン・ガリさんの生涯
タイトルにもある通り、母親との物語

母親の愛情が激情的
とても強い愛だった

彼女からの期待がすさまじかった、
この期待につぶれない彼もすごい

大人になっ…

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kai

kaiの感想・評価

3.0

Pierre Niney 出演作品巡り。
仏が独に敗戦した後、主人公のように英に逃亡して英軍に入ることで独との戦いを続ける仏人が多かったという話をパートナーから聞いて感慨深かった。
パートナーの祖父…

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qwerty6

qwerty6の感想・評価

5.0

based on the autobiographical novel
《La Promesse de l’aube》(1960)
by Romain Gary(1914-80)
music by …

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Arlecchino

Arlecchinoの感想・評価

3.1

ちょっとヘビーで「作品性のある」映画でしたが、大して面白くなかったです。
シャルロット・ゲンズブールはこういう、狂気というか憑りつかれた女がハマりますね。かつてはかわいこちゃんだったのに脱皮しました…

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Troll

Trollの感想・評価

-

とにかくシャルロット演じる母ちゃんがぶっ飛んでて笑えた!

拳銃1丁渡して、「これでヒトラーを殺してきなさい!」無茶苦茶(笑)。

でもここまで息子のために出来る母ちゃん、凄すぎ。

シャルロット好…

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Y氏

Y氏の感想・評価

4.0

突如沸き起こったピエールニネ祭り3作目

ユダヤ人親子として迫害を受け亡命をするまでの幼少期のシーンが重苦しく、雪が降り積もる街の映像も親子の厳しい現実と周りの人間たちの冷たさを象徴してるようで息が…

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JG

JGの感想・評価

3.6

実話。
小説家、映画監督、ロマンガリの生涯。
壮絶な母と息子の物語だった。
母親(シャルロットゲンズブール)が息子(ピエールニネ)を自分の理想通りに育て上げる事が生き甲斐の母親。完全に一線を超えてる…

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