このレビューはネタバレを含みます
拳とナイフどっちやねん。
兄貴がナイフ持ってきたのは最後の手段なのか、狂気を目覚めさせるためなのか。
女の子がキレたのは大事に育てた花を荒らされたからなのか、同じ境遇の主人公の狂気に触れたからなのか…
音楽と、タイトルの出し方にインパクトがあって、すごく好きだった。
ストーリー的には、なんとなく結末も予想できていたけど、でも自分をいじめてた奴をボコボコにするなんて、結構勇気いるなってわたしは思った…
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井口さんキッカケで観にいきました。短編映画を映画館で観ることってなくて、この短い時間の中でいかになにを伝えるか?相手になにを考えさせるか、だと思うんです。内容的には気持ちいいもんじゃありませんでした…
>>続きを読むまず、まだみてない人は一回みて、パンフレットを買って、もう一回みるべき映画だと思います。あわよくば監督の舞台挨拶でのお話をきけたらもっと理解は深まるけど、その期間はおわってしまったので。
はじめて…
封印していたあの日の湿度が蘇る。
あのとき、あの場所で、何を感じていたのだろう。
今になって、置き去りにした感情が苦しい。
この痛みと共に、きっとずっと生きていく。
こうしたやるせない、行き場のな…
短くても60分以上は必要なテーマだと思えた。
上映後の挨拶で監督が話していた「もっと早く言えよ」と、知人からかけられたという言葉が何だかとっても好きで、そんなシーンがあったら良かったのにな。
主人…