"真の先見者たちは理由も場所も知らず、奥深い情熱に到達して創造する"
"白は人を写すスクリーンである"
"民主化とクリエイティブ"
"'We'とは何か"
アート全振りの映画だけどやっぱりアートと学術…
私の中で圧倒的で崇高な存在だったマルジェラが、ふと気づいたらすごく商業性のあるメゾンになっていた時に結構な衝撃があって。
何が起きてたのか知りたいのに、でも知るのが怖くて目を逸らしていたようなところ…
どこでも組織が大きくなっていくときにはおこるだろう、やりたいことが鈍く希釈されていく感じが苦しい 反面組織がでかくなり有名になると所属する人の中には裁量がでかくなってやりがい増えたりする感じがあると…
>>続きを読む友達がお勧めしてくれた映画。
「We Margiela」
「Maison Martin Margiela」は
多くの人が憧れるブランドだと思います。
ただ、その生みの親とも言える
稀代のファッ…
◎ コレクションでThe Velvet UndergroundのGuess I'm falling in loveとPale Blue Eyesがうっすらかかってて胸熱だった!
2022/2/4再鑑…
上映中のマルタンが語る〜と比べ、こちらはマルタンの不在が際立ち、特にマルタンが抜けた後を語る後半のシーンは少しもの寂しい印象を受ける。
文字通り、クリエイター集団としてのweの視点から語られていて見…
マルジェラの周囲の人達の目からみた、「マルジェラ」というブランドと、「マルタン・マルジェラ」という人物。
私達がイメージしているマルジェラというブランドと、近しい人達のマルジェラに対する想いを重ねる…
(C)2017 mint film office / AVROTROS