『あるいは裏切りという名の犬』のオリビエ・マルシャル監督が、フランス国内で実際に起きた二酸化炭素排出量規制枠の裏取引による巨額脱税事件をモチーフに描いたクライムサスペンス。
多額の借金を抱え倒産の…
会社名を"スカーフェイス"の主人公である"モンタナ"にした時点で、末路は決まってしまってたよねぇ。格好良かったから…つけたくなる気持ちは重々分かるけど、縁起悪過ぎるよねぇ。
脱税の方法こそ、特異で…
フランスの作品は何でも観ると決めているので鑑賞。
ドンパチはしてるけど、教訓めいた深い部分もあったので退屈せず観られた。
どの登場人物にも共感できなかったので、私はそちら側の人間じゃないんだなと実感…
このレビューはネタバレを含みます
マレシャルの映画はこういう邦題シリーズだから、困ってパリつけとけみたいな、のになってる。いつものノワール感。
賢いお金儲けよくわかんないけど危ない。ずるくお金持ちになってもしょうがないなと思えるお話…
主人公が二酸化炭素排出量規制枠の
裏取引で脱税して儲けるビジネスを始めて
どんどん儲けていきます💶💶💶
私にはどうやって儲けてるのか
イマイチ分からなかったのですが😅
こういう話は後半トラブって…
…
★2308作品目
☆2023年︰95作品目
温室効果ガスの排出権利を売却出来ると知り、取引で生まれる消費税を取る闇ビジネスに手を出す男の物語。
まぁそうなるわな。
っていうか冒頭が結末っていう、…
のっけから窮地に立たされ、暗い照明でシルエットだけ浮かび上がる場面の多い主人公が、ブノワ・マジメルだと気づくのに時間がかかる。
顔の下半分がダブついて、おじさんになった。
ノワールらしい回想劇で、…
ブノワ・マジメル年取って恰幅よくなったら悪人感増した。ちょっとジョニデっぽくもあった。
ジェラール・ドパルデューもここまで太かったっけ?もう首ないから襟が顔に当たって邪魔そうで仕方ない。
京都議定…
「ピアニスト」を20年ぶりくらいに観て、やっぱりブノワ・マジメルくんカッコいいな〜てなって、最近の観てみよーと思って観た作品。
すんごいでっぷりとしたおじさんになったブノワくん、47歳。今作時は4…