このレビューはネタバレを含みます
琵琶湖のシーンの村上淳の演技がいちばんよかった。
死、遺骨というワードとは真逆であるような間抜けで突飛なシーンがたくさんあった部分は面白かったけど、それだけという感じでストーリーとしては主人公に感情…
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泣けるのは確かだが、母親の死を描かれればそりゃ泣るのは当然では…とも思う。ストーリーの力ではなく、観客が母親の死を重ねるのに頼っている気がした。
最後の方の親子3人で海に入るシーン。今まで不在気味…
期待しすぎたかな〜。そりゃ泣くわって内容でずっとうるうるしてしまってたけど、そこまで響くものはなかったかも。他の人のレビューで、「僕たちはこうでした、あなたは?」と問いかけてくるような感じすごく分か…
>>続きを読む最初は安田顕の演技に、というかきっと役に完全になりきってるということだろうけど、主人公の性格があまり好きになれず、観入ることができなかった。
でもお母さんが死んだ後から家族それぞれの想いや辛さがし…
映画館で観たよ♡
タイトルのインパクト強烈だよね~ガンの母をみとるまでの看病記~サトシ役の安田顕は少々騒々しいな(笑)~🐽💨ドラマ『東京タワー』を彷彿させる倍賞美津子の肝っ玉母ちゃんいーね~カレー…
塩胡椒味の野菜炒めみたいな映画だった
感情を大きく揺り動かしたりはしないし、
死とか老い特有の空気感が絶望さえ感じさせた。
けど、ちゃんと最後に希望はあるし、
特別食べたいとは思わないけど、
食…
タイトルインパクト大だが「順番」って云う死生観をホイっと投げかけてくれる感動作。作者の実話体験コミックの実写化。安田顕主演でちょっとコミカルに寄せて、家族の収縮と再生が描かれてた。さらっと、じわっと…
>>続きを読む優しい息子と明るくパワフルな母で暮らしていたが、2人の生活は、母が突然ガンを宣告されたことにより変化していく。ヒューマンドラマ作。親から子への愛、子から親への愛を真っ直ぐに描かれた物語は、派手さがな…
>>続きを読む©2019「母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。」製作委員会