『いろとりどりの親子』試写会
レイチェル・ドレッツィン監督トークショー付きで♪
10年かけて300組の親子を取材した中から、6組の色とりどりな『自閉症、LGBT、ダウン症、低身長症、殺人犯』親子の…
このレビューはネタバレを含みます
不幸の形は似ているが幸福の形は数えきれないほどあると言う言葉、胸に刻もう。障害、普通は誰の視線なのかいつも考えていた。どんな人も傷つけられて良いはずもないし愛されて生きる権利があるのだ。どんな人にも…
>>続きを読む素晴らしい物語たちを観た。
忘れたくない言葉たちが山ほど。
考えさせられる映画なのかもしれないけど、そんな枠に当て嵌めるのもおこがましいくらいにそれぞれの家族に断固たる強さがあって、その核が自分の…
この手の映画にスコアをつけてはいけないと思うので点数は無しで。
生まれつき「障害」と世間では言われてる症状を持った子供達と親達の絆と懸命に生きる姿を描いた感動作。
ベストセラーをもとにしたらしいがと…
自閉症の男の子の父親の「普通である必要はない。おまえは普通のはるか上を行っている。」という言葉にハッとした。本当だ。
あるがままを受け入れた彼らはとても幸せそうだった。
ダウン症でシェアハウスをして…
いろんな親子が登場するので、
ほーそうなんだ。そういう考えなのか。
初めて聞くこと、知ったことだらけで
エンディングとなってしまった。
いろとりどり
の題名の意味がなるほど。でした。
それに…
これはいい。こういう映画にありがちな、大袈裟な「お涙頂戴」演出がなく、ひたすらに誠実に、それぞれの家族を追っていく。登場する彼らはときに目に涙を浮かるけど、決してこちらに「感動しろよ」と強制するもの…
>>続きを読むもう予告からすっごく観たかったので試写会にあたって本当に嬉しかったです!!
もうすっっごくよかった!!
みんな観るべきです!!
まず、この作品でそれぞれの家族の物語を観て、そもそも当たり前とか普通…
お母さんがインタビューで子どもを妊娠中に飲んだ薬が良くなかったのかとか子どもが乳児期の頃もっと寝かせればよかったのではないかなどを悔いていて、そんなことはないと分かりつつも、でも責めてしまうのが事実…
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