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凪待ちのいのレビュー・感想・評価

凪待ち(2019年製作の映画)
3.6
・あらすじで殺人があることは分かっていたため、犯人は登場後すぐに分かってしまった。(ミステリではないけど)
・ギャンブルやりたくなってしまうときの演出がカイジぽいw(ぐにゃあ)
・娘の手のひらドリル感。
・映画やドラマであらゆるクズを見過ぎて、イクオはまだマシに感じてしまった。
・クズにも種類があって、能動的クズ(いじめ、DV、ハラスメント、犯罪)と受動的クズ(約束が守れない、何もしない)がいると考える。イクオは後者。
・兼ねてから思っていたことだが、自分がASDが故、こういう愛され系クズ(勝手に命名)を見ると嫉妬しかない。真面目に生きている人よりも愛されるw(1人で生きていけそうにないからという理由なのは分かるが)
・お爺ちゃんの「せがれ」発言にうる。
・ヤクザの手口がウシジマくんのそれで、これ真剣ゼミで見たやつだ!となった。(借金返済時に少しお金あげる→飴と鞭による支配と更なる搾取への投資)
・最後は不思議な家族関係に。家族は血だけじゃないからね。ヤクザと家族で学んだわ。
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