この作品の魅力はクライマックスの御前会議に尽きます。
まず会議室広すぎ!小学校の体育館くらいあるぞ。舞台づくりが完全に悪ノリ。
そして出席者の面子の濃さ。顔の濃ゆいおじさん達が眼力をこれでもかと効…
さすがは池井戸作品。最初から最後までとても面白かった。5年前の作品であるが、昨今のデータ偽装問題の渦中の世の中ではとてもタイムリーに思えた。昔より不良債権隠しの映画もあったけど、日本の企業は全然変わ…
>>続きを読むこんな会社では働きたくない〜。営業部のぐうたら社員が所属会社の問題に切り込む話。原作が池井戸潤の企業小説。プライドの高いおじさん達が醜いほどごちゃごちゃやり合う様子は外から見ていると本当に馬鹿馬鹿し…
>>続きを読む©2019映画「七つの会議」製作委員会