ひろゆき

シューマンズ バー ブックのひろゆきのレビュー・感想・評価

シューマンズ バー ブック(2017年製作の映画)
3.4
銀幕短評 (#115)

「シューマンズ バー ブック」
2017年、ドイツ。 1時間38分、公開中。

総合評価 68点。

「すべてのバーテンダーズと バー ラバーズに贈る決定的映画だ!」と 出だしに書こうと 観る前は決めていた。「A FILM ABOUT COFFEE 」(#1、86点)を観たときのように。しかし、、

ドイツのシューマンというバーテンダーが書いたカクテル本が 業界で つとに有名らしく、75才で現役の彼が 世界各地の有名バーを訪ね歩き、そこのバーテンダー(あるいはオーナー)と酒(おもにはカクテル)を語り合うという趣向の映画。ドイツ、ニューヨーク、ハバナ、東京、パリ。 東京では、5店を紹介している。

原題は「バーは語る」。
コーヒーを語らせると いささか長い わたしの話しは、バーを語らせるとけっこう長い。ので、ここでは割愛。

結 論
本気で作るといいクルマを作るが、ドイツは映画作りにはまだ慣れていないぞ。

「グッバイ、レーニン!」(#70、77点)
「帰ってきたヒットラー」(#55、83点、必見)
をのぞいては。


(バー、酒については「YUKIGUNI」#227、86点 をご覧ください。)
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