マティアス・スーナールツ観たさで選んだサスペンスミステリー❗️
（ジャケのイメージは違うな〜）
女性レーサーのビビ（アデル・エグザルコプロス）は、車の貿易の仕事をしているという魅力的な男性ジジ（マティアス）から誘われ、あっという間に恋人関係になる。2人の会話は他愛のない恋人同士の戯言なのだが、2人にとっては真剣で、その言葉を信じて先の幸せを願うばかり。
ところが、ジジの正体はプロの強盗だった。それを知ったビビは動揺するが、ジジは次の仕事を最後に強盗稼業から足を洗って結婚すると約束する。ジジと仲間たちは現金輸送車を襲って大金を奪うことに成功はするが、親友が重傷を負ってしまい見捨てられずに警察に捕まって刑務所に入れられてしまう。
それでも子作りを希望したビビは仮出所で愛を確認するも、妊娠どころか、ストレスから癌に襲われてしまう...
マティアスファンなら必見💫ずっと出ずっぱりで、カッコイイ笑顔も愛撫も素敵✨個人的にはマティアスの良さは、荒くれて心身共に痛めつけられて、苦痛や後悔の表情を見せる演技が似合っていると思っているので後半は良いかも💓色んなマティアスが観れるのはバッチリでした⭐️
ただ、131分の長尺を上手く配分出来ていると思えなく残念感が...話が飛び過ぎたり、もう少し丁寧に観たい部分より、無駄なシーンがあるようにも感じた😔
カッコイイし上手いし、マティアス出演作はこれで12作品目🤔
※『アデル、ブルーは熱い色』から4年後のアデル・エグザルホプロスは裸体を惜しげなく魅せてます✨
