15時17分、パリ行きのネタバレレビュー・内容・結末

『15時17分、パリ行き』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ジャケの暗い写真から勝ってに何となくは想像して観た。

巨匠クリント・イーストウッド監督が、テロの<真実>に迫る【実話】を、究極のリアル体験として描いた最新作!

ということでかなり期待していた。

>>続きを読む

・実際に起こったテロ事件を題材とした伝記映画。

・列車内での大量殺戮を試みたテロリストに立ち向かい、奇跡的に乗客全員の命を救った幼馴染の若者3人組が本人出演。作品のリアリティを高めるうえでこの上な…

>>続きを読む

実話を実際の当事者で映画化してしまうっていう発想はめちゃくちゃ凄い。
ただし、実話としては凄いけどなにせ事件は一瞬やからそれを映画として広げるには限界があったかも。それでも、できる限りの最大限てはあ…

>>続きを読む

2018年のアメリカ合衆国の伝記映画。2015年8月21日に高速鉄道タリス内で発生したタリス銃乱射事件と事件に立ち向かった3人の若者を描く。スペンサーストーン。

3人の生い立ちと旅が長くて、実際の…

>>続きを読む

イーストウッド作品ならではの牧歌的な流れが特にゆっくりな印象を受けるが、あの勇敢な行動は、無謀な勇気からではなく、しっかりと訓練された経験からなされたものだと教えられる啓蒙的作品とも言える。

本人…

>>続きを読む

幼少期学校の問題児だった3人が15時17分パリ行きの列車内でテロリストに立ち向かう実話。ストーリーの始めは、彼ら3人の幼少期の生い立ちやヨーロッパ旅行を描いており、残り15分は、テロリストとの戦いと…

>>続きを読む

イーストウッドにしては珍しく悲劇で終わらない、アメリカンヒーローの物語。あんな短時間の出来事をどうやって映画にするんだろうかと思っていたが、幼少期まで遡るのか。うーん、

まずまずの効果だったけれど…

>>続きを読む
・イーストウッド作品のうちでは地味な方だから全然期待しないで見たらめちゃ良い作品だった。コンパクトだけど爽やかな感動があった。本人が本人役やってると知ってさらにびっくり。

アムステルダムからパリへ向かう列車の中で、大量殺人が行われるのを未然に防いだストーリー。

3人の旧知の友人同士でヨーロッパ旅行をすることに。
一同はアムステルダムから続いてパリに向かおうと乗った列…

>>続きを読む
内容やクオリティは一旦置いておいて、
戦争の価値観や死の価値観が日本とは全然違うって気付かされた。

あなたにおすすめの記事