4月の終わりに霧雨が降るの作品情報・感想・評価

4月の終わりに霧雨が降る2017年製作の映画)

In April the Following Year, There Was a Fire/Sin Maysar Fon Tok Ma Proi Proi

製作国:

3.6

あらすじ

『4月の終わりに霧雨が降る』に投稿された感想・評価

noknk

noknkの感想・評価

-

ゆったりとした時間の流れ、その流れが途中で早くなったり遅くなったりすることもなくとても心地よかった。

クラゲに刺された傷口を朝顔で擦る、というエピソードを入れるあたりがタイっぽくて◎

タイのカラ…

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映画監督になるという選択を肯定するという意味で、自身の半生自体を肯定する映画を撮るのだけれども、発展しなかった恋をどう位置付けるのかという葛藤があった、、、
すなわち、発展できなかった恋を正当化する…

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Tyga

Tygaの感想・評価

3.1

TIFF

食卓のシーンと馬がよい。

タイ映画、カラオケしすぎじゃない?

フィクションとドキュメンタリーを行ったり来たりしたり、地方と都市の関係性とか好きなエッセンスあったはずなんだけど、はまれ…

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Felix

Felixの感想・評価

-

TIFF②

断片的には良いのだがそれらがぶつかり合って高みまで昇華するには至らず。長回しも継続の時間ばかりを感じさせた。アピチャッポンの影がどうしたって散らつくし。


去年のTIFFの『八月』で…

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くり

くりの感想・評価

3.7

なんかすごいな!!
言葉にできないもん!魅力が!
映画だなぁ。

これなにがすごいって、眠くないんですよね。全然。
エンディング聞きながらそれでも無理に言葉にするなら、、、?って考えてたら、これはあ…

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TenKasS

TenKasSの感想・評価

-
フィクションとドキュメンタリーの狭間を行ったり来たりするが、その中でゆっくり時間が流れ、人生がメタ的に肯定されていく。
タイの風景は映画を通じても人を癒すのかもしれない。観てて全く辛くなかった。
htm

htmの感想・評価

3.5
イサーン料理にカオマンガイはすくない❕ヤムウンセンはナメるとからい❕
もしかして、救済をどこか場所に求めてる?

アジアのいぬって寝がちだなー、フランスのいぬはしょっちゅう動いてるもんだが
TOT

TOTの感想・評価

3.5

帰郷した青年が友や家族と語らいながら映画作りを始める。虚構と現実が交錯し、ユルくポップな歌謡曲が流れる。
監督の私エピソードも思わせて実験的でチャーミングな作品。
眠気成分も高め、だがそれも良い。

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ゆったりとした時間のもと送られるモラトリアムを描く。アピチャッポンへの言及とともに語られていたが、実験的ではあるもののファンタジックではなく、全く別物。あくまで私的なテーマと現実的な描写、そして少し…

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