良い映画🎬でした!
ゴーンさんが逃亡した国レバノン🇱🇧の映画は初めて🎞️ワクワク
たかが排水管工事👷でこんな大事になるなんて…
■ストーリーの背景を簡単に
レバノン🇱🇧はキリスト教徒国が多数。
…
分断され憤りが渦巻く社会の中に希望の在り処を探す映画。
ふと「きみのなかに残っているにちがいない/ちいさな無垢をわたくしは信ずる」という辻征夫の詩の一節を思い出した。
本作ではネット上の行動はあまり…
憎悪でなにも見えなくなっちゃったんだね
パレスチナの奴らはみんな一緒
トニーがどうしようもないレイシストで
めちゃめちゃ不快だったし
手を出しちゃったヤーセルがかわいそうで悲しい気持ちになってた
…
些細な喧嘩から社会を巻き込む大問題へ。
(*当事者にとっては全然些細なことではなくて、単純なようで単純じゃないそれぞれのアイデンティティに関わる重要な問題。)
観れて良かった。
最近中東情勢が…
初めて見るレバノン映画。
些細な事と言ってしまっても良い、排水管工事のトラブルが、国を二分するような裁判にまで発展しまう訳ですが、裏を返せば、この作品が描かれた時代のレバノンには、ひょっとすると今も…
【じぇれのレビュー】
2018/7/11
【些細な諍いの根っこにあるものは?】
些細な口論がきっかけで起きた暴行事件。当事者たちの想いを無視し、外野によって大問題へと発展させられる。解決する糸…
しっかりとした法廷物。
裁判の争点を見事に描いている脚本は優秀です。
内戦の過去やパレスチナ難民問題が浮き上がりました。
レバノンの内戦は一応終息しているけど、個人の憎悪は終わるようなことではない…
・字幕鑑賞
・冒頭の演説でレバノンの予備知識ないと厳しいかなと感じたけど、一個人同士の諍いから広がる物語が奏功したのか、入りやすかった
・ほんの些細な綻び、でもその根元は長い歴史で絡み付いた糸。
・…
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