湊かなえだから明るくなるはずはないけど、瀬戸内海の架空の島が舞台の設定にしては、映像が暗いよ、暗すぎる。レモンがとれる日本の地中海と言われる瀬戸内海を舞台にした意味がないではないか。島の古い因習に抗…
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女性特有の世代を通したしがらみ。まだこの世であろうと残ってる気がする。母娘の確執、共感する部分があった。最近、伊東蒼ちゃんよく見るなあ。
コインランドリーでの「死にたい」に涙が溢れた。子どもにあの…
湊かなえの短編集「望郷」全6篇の内の2篇を映画化。原作は未読。
架空の島が舞台。
夢都子と航のそれぞれの話。
夢都子は旧家に生まれ、祖母が取り仕切る家が大嫌いで母親ともギクシャクしていた。 …
湊かなえ原作の作品。
とある島を舞台にした2組の親と子を描いた作品で、それぞれ「夢の国」と「光の航路」という2部構成になっています。
ストーリーはありがちな感じもしますが、役者の演技力が素晴らしく…
記録 湊かなえさん 菊地監督舞台挨拶付
原作未読で鑑賞 「告白」映画のインパクトから鑑賞後に原作を読むようにしてます。
かなえさんも言ってたけど、内容は田舎あるあるかな。夢の国は結構母から聞いた…
湊かなえの地元を舞台にした作品を、敢えてのご当地で鑑賞。
前半、後半に分かれているけど個人的には湊かなえ作品は女性がテーマになっている方がすき。
木村多江さんの悲壮感はやはり圧巻‼︎
結局、人は言葉…
田舎の自然とかのどかさよりも地方の暗くて閉鎖的な雰囲気がめちゃくちゃ伝わってきた。
ああいう唯一の娯楽施設とか船が出港するのをみんなで見届けるとか、地方ならではなのかな。
おばあちゃん亡くなっても結…
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