初日舞台挨拶付きで観て来ました。
湊かなえ・原作という事で心が騒つく気持ち悪さ、居心地の悪さを覚えました。
『夢の国』はとにかく苦しかった。自分の父・母・祖母の崩壊した関係を見てるみたいで苦い記憶が…
人知れず自分の心の中に秘めた辛い思いや苦しい過去や葛藤に対し、自ら振り返り向き合うことで見えてくる「光」。
この映画は、そんな自分自身の過去や故郷に想いを寄せ、見つめ直すきっかけとなる「光」を与えて…
四コマ(じゃないけど…)映画→ http://4koma-eiga.jp/fourcell2/entry_detail.htm?id=1835
湊かなえの短編集『望郷』より『夢の国』『光の航路』の2…
光の使い方が印象的な映画。完成披露試写会で鑑賞。
私たちは自由に生きているように見えて、実はかなりいろいろなものに縛られている。自由になりたいと願っても、人はそこまで自由になれない。
生まれる地…
映画人は、何故こうも湊かなえが好きなのか。次々作品が映画化され、いずれも暗く、学校関係ものばかりで、受け取る側としてはやや困惑。貫地谷しほりも大東俊介も堅実だし、木村多江も緒形直人も納得のキャスティ…
>>続きを読む田舎で生まれ育つ事のある種の部分、親と子、そして過去と現在が重なり合うように描きながら繋がる物語がとても観応えあって面白かった。
生きる愛おしさと苦さが絶妙に交じり合いながら、しっかりと心に残してく…
これは、心にずっしりと響く凄い作品でした。
カリコレのシークレット枠先行上映で観てきました。
上映後、菊地監督のトークも聞けてとても有意義でした。映画監督て凄い仕事してると改めて思った。
原作湊…
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