ノットステア

ドナルドのお料理のノットステアのレビュー・感想・評価

ドナルドのお料理(1941年製作の映画)
4.0
○感想
ディズニー公式YouTubeで観た。

濡れた猫を電子レンジで乾かそうとした外国のおばさんの話を思い出した。

ドナルドはイライラしてからうまくいかない。

以下、ネタバレあり










最初ののりの付け方から独特でもう最高。何をのり付けしているかというと、料理のレシピをノートに貼っている。まさかの「アヒルの丸焼き」。破り捨てる。おもろすぎる。
ラジオからワッフルの作り方を聞く。ドナルドの目がワッフルになり、バターをのせてメープルシロップをかけて、、、アニメのワッフルとかバターとかメープルシロップってなんでこんなに美味しそうなんだ???

ワッフルを作るのに、ベーキングパウダーとのりを間違えてしまう。のりで固まった生地は混ぜるとプロペラのように回転する。空中を飛ぶ。
ワッフル生地を斧で切ろうとする。斧がゴムの力で天井に突き刺さる。家全体に切れ目が広がる。そんなワッフル生地を意地でも焼いて食べようとする。焼けるのはドナルドの尻尾。
外に投げてもドアと外の木に引っかかり、飛んで返ってくる。
こんな表現思いついたら楽しいだろうなぁ〜。

ドナルド「クソ〜。は・な・れ・ろ!」



○あらすじ
ドナルドはのりを使って料理のレシピのスクラップブックを作る。ラジオの料理番組が始まる。ワッフル作り。ベイキングパウダーと間違えてのりを入れてしまう。固くなったワッフルの生地。ドナルドはワッフルの生地に振り回される。癇癪。
ドナルドはラジオ局へ殴り込み。