ノットステア

ドナルドのめざまし時計のノットステアのレビュー・感想・評価

ドナルドのめざまし時計(1941年製作の映画)
3.2
○感想
何だ、コレは!
変なお話でした。
今作のドナルドの敵は寝具。目覚まし時計とベッド。
登場人物はドナルドのみ。

以下、あらすじ














○あらすじ
明日は早く起きないといけないんだ。。。
今日はとても疲れちゃったよ、、、
てな感じで寝ようとするドナルド。
ベッドの金属のところに頭をぶつけたり、枕が破裂したり。なかなかうまく寝れない。
目覚まし時計のチクタクという音が気になる。
目覚まし時計がうるかく振動する。棚の中に入れると棚ごと振動する。うるさいから投げる。壁が破れて時計は壺の中に入る。壺が振動してうるさい。外に投げる。なんかうまく返ってきて、口の中から体内へ。光って振動する体。
ドナルドは自分の体を壁で叩きつける。ネジが口から出てくる。でもチクタクチクタク。もう一度ゴムの弾力で体を叩きつける。バラバラになった時計が出てくる。
やっと寝れる。と思ったらベッドが真っ二つに折れてドナルドは挟まる。。。
ここらへんから意味わからんけどベッドとの戦いが始まる。。。
ベッドのバネで吹っ飛んだり、ベッドにはさまれたり。ベッドを改造したり。。。
最後はバラバラになってた目覚まし時計が勝手に組み立てられ、アラームが鳴り、ベッドがバラバラになって、ドナルドは蛇使いみたいになる。