バロネスを見て、そうそうこんな嫌なやついる、
こういうプライドが高くて人に当たり散らかしてるやつは、本当は皆んなから嫌われてるし、最後はダメになる。
こうやって嫌いな誰かを当てはめたりする
だけど、本当は自分がそういう存在なんじゃないか?とか
恨みや怒りには、同じような感情や結果しか帰ってこないんだ、と自分の過去の行いを振り返り怖くなったし、
"愚かな奴は単純で、期待通り愚かなことをやってくれる"
(みたいな)セリフを聴いて、
そうそう、頭に血が上ってるときの私のことだって思った。こうやって自滅して自分から孤独になるのだ..
自分もこうやって死んでいきそうで怖い。
多分いつも自分の経験とか心を癒すために映画を観てるのでこういう感想が真っ先に浮かんだけど、
センス良くてかっこよくておしゃれで音楽が良くて人におすすめできる映画とも言える