このレビューはネタバレを含みます
キャサリンヘップバーンのそこにながるる心
1946年作品
監督ビィンセントミネリ。
「名優たちが演じる裏切りの世界(コズミック出版)」10in1、10枚ボックスから1枚見てみようシリーズ。いよ…
日本未公開のキャサリン・ヘプバーン主演映画。怖いサスペンス作品だった。
田舎に住む大学教授の娘(キャサリン・ヘプバーン)は、教授の客である若くして大富豪の男=アラン(ロバート・テイラー)と恋に落ち…
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これってさ、
アランの不穏感や悪の心、
そしてそれに恐怖するアン。
っていう構図で捉えて初めて楽しめる作品だと思うんだけど、
アンが糞女すぎて無理!!!!!
いやたしかに、
アランにも過去の…
すでにキャリアがあり、サイコビッチキャラは演じたがらない女優をキャスティングすると、ノワールの切れ味は著しく鈍るが、本作も然り。
キャサリンはスタイルが良く、雰囲気も現代的だが、色気がなく神秘性に乏…
ミュージカル映画でお馴染みのV・ミネリ監督の珍しいフィルム・ノワール。大学教授の娘アンは父を訪ねてきたハンサムな青年実業家のアランと知り合い恋に落ち、彼の豪邸のある東部へ移り住む。
やがて共同でビ…
細かいところに工夫が目一杯詰め込まれている。たとえば、キャサリン・ヘップバーンとロバート・テイラーが最初に語り合う場面。ロバート・テイラーはソファ、キャサリン・ヘップバーンは床の上で、視線が斜めに交…
>>続きを読むヘプバーンがめっちゃ綺麗!
綺麗さで言ったら1番かも。
冒頭のセーターにパンツルック、髪は適当に後ろで束ねているときが、1番素敵に思えた😆
映画の内容的には垢抜けないとされていたが😅
サスペンス物…