上海十月

肉体の門の上海十月のレビュー・感想・評価

肉体の門(1977年製作の映画)
2.5
ロマンポルノとしては、大作ですね。闇市のシーンなんかお金かかっている。売春婦が主人公だからと言ってポルノ映画としてやりやすいかと言うとそうでもない。ある種の文芸映画ぽくなって悲惨で気が滅入る表現がオンパレード。加山麗子が今ひとつ華がないかも。
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