日本映画専門ch蔵出し名画座にて。放映前の川本三郎氏による解説の通り、これは確かにピンク映画というよりフィルムノワール。あくまでメインは復讐劇で、解説なければ気付かないオマケ程度のヌルエロシーン。ア…
>>続きを読む電車に飛び込もうとする男の後ろ姿/浮かび上がる女の目/不穏な電子音/どアップで映り込む重なる男女の体、煙の上がるタバコを持つ男の手がゆっくり上がり、止まり、唐突に鳴り響くテーマ曲。
…というオープニ…
「明、甘かったわね」
「失われた映画」とされていた1965年の扇映画プロダクション第1回制作映画、渡辺護監督初監督作品のお色気映画です。
2014年に16mmフィルム短縮版の上映用プリン…
渡辺護監督デビュー作。フィルムは現存しないと思われていたが2014年に16㎜短縮版が発見された。
処女作特有の思いの長けをぶちまけたオープニングから痺れる。演技や音楽のメリハリ変だけど妙に熱がある…
1965年製作公開された映画だが、長年にわたって「原版もプリントも存在しない失われた映画」とされていた渡辺護監督のデビュー作🎥
2014年に上映用16mmフィルム(短縮版)が発見されて観ることが出…
日本映画専門チャンネルにて鑑賞
ピンク映画初期のモノクロ映画で、ピンク映画界では有名な監督さんのデビュー作との事ですが、短縮版でPG12なので、ピンク映画とは言え、おっぱいすらほぼ見られず、絡みの…
フン刻みでツッコミたいのはポルノの巨匠だから~?
そうではない。だが、それを語る前にそもそもこの監督自身の手になる16ミリ切り詰め版が遺されたのが何のためかを問い直されねばならない。
それは、…
スカパーにて。65年公開ということで、ピンク映画黎明期の作品とのこと。
この頃は濡れ場もほぼ露出が無く、お乳首など殆ど拝めない。
ただ、現状で唯一発掘されている映像が60分に短縮されているバージョン…