ジルベルト・フレイレの著書「大邸宅と奴隷小屋」についての考察。
本作はドキュメンタリーというより、ドス・サントスのポルトガル植民地に対する考え方を中心とした講義であり、ドス・サントスの「奇蹟の家」「…
このレビューはネタバレを含みます
第1部「ジルベルト・フレイレ、現代のカブラル」(57分)、第2部「アクーニャ、ブラジル的家族の母」(57分)、第3部「ポルトガル人、熱帯の植民地」(56分)、第4部「ブラジル人の性生活と家族関係にお…
>>続きを読むこの作家の前に特集上映があったのは、10年近く前か、土煙からのネオレアリズモ的『乾いた人生』・壮大な構築と骨格『監獄の記憶』等を除けば確かな手応えが残ってない(調べれば、感動したのがあったかも…
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