『ゴッズ・クリーチャー』のアンナ・ローズ・ホルマー監督の長編デビュー作。
地元のコミュニティセンター(リクリエーションセンター)で、兄と一緒にボクシングジムでトレーニングしたり雑用したりしている1…
このレビューはネタバレを含みます
トムボーイの女の子が心の奥底にずっとある女の子に対する憧れを女子しかかからない伝染病にかかることで女性性証明されるみたいな話、
第三者に存在価値を受け入れられることで承認欲求が満たされるような感覚…
[公民館のダンスクラブで起こるアメリカ版"RAW"] 80点
傑作。アナ・ローズ・ホルマー長編劇映画一作目。11歳の少女トニは、シンシナティにあるリンカーン・コミュニティ・センターのボクシングジム…
Gucchi‘s Free School 企画協力 芸大横浜校主催の
現代ブラックユースフィルム特集にて鑑賞
ほんとは前日のリンクレイター特集を観たかったのだが都合が合わずこちらに参加
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もやもやーっとしながら結局終了。
でもいろんな要素が散りばめられてるのはすごくわかる。
なんだかもう一回みたくなりそうなならなそうな。
SFなのか現実なのかなんだかふわふわした不思議な感覚に陥る。
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このレビューはネタバレを含みます
何度も不穏な曲が流れて何か不吉な事を予感させる、実際人が次々倒れる。どちらかと言うとローティーンの女の子の青春映画って感じだけど、最初から最後まで暗かった。最後の方で明るさを感じるシーンがあったけど…
>>続きを読むフィットネスクラブと適応度という二つの意味を同時に持つタイトルにまず拍手。
社会への適合度を試され始める十代初頭の漠然とした不安感。ジェンダーやカルチャーといったものに振り回されつつ自分が自分とし…
ボクシングジムでスパーリングと筋トレに明け暮れる男たち、きらびやかな衣装とかしましい煽りに包まれて踊る女たち。分断された”男/女”の身体性が冒頭の数分だけで残酷なまでにはっきりと映し出される。彼らが…
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