彼らが本気で編むときは、のネタバレレビュー・内容・結末 - 4ページ目

『彼らが本気で編むときは、』に投稿されたネタバレ・内容・結末

トモちゃんが11歳を必死に生きてて、くるものがあった。
最後はママを選ぶのがリアルだなと思った…本音が溢れ出すような、「ママと一緒にいる」だったな。つらい
私も頭を空っぽにするために編み物してたこと…

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トモに自分を重ねてしまった。
挨拶とか返事はできるんだけど、
子どもらしい可愛げはない。

「あ、はい」
「ありがとうございます(真顔)」
みたいな。

そんな私を可愛がってくれる大人はいなかった。…

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綺麗事ばかりじゃない、ラストの娘の本能からの判断。素敵だった

今よりLGBTq が騒がれていない時に見ましたが、純粋に心に響く映画でした。 生田斗真さんが、トランスジェンダーの役を演じているのですが、女性にしか見えない。
すごい。母親に捨てられた子供が、タンス…

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LGBTと家族を題材にしてあり、さらっと見れておすすめ。

どうしようもならないことばかり、生まれ持った性別やネグレクトに合っていても母が捨てられないところ。

映画の最初と最後で何かが変わったよう…

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容姿だけでその人を判断しない。これって普通のことだけど普通できる人はなかなかいない。イメージだったり先入観というものがまだまだ壁を作ってしまうから。その人たちの中身ではなく表面だけしか見れなくなって…

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彼らは編むことで抑えると、でもきっとそんなものじゃ抑えられないけど我慢するんだと、ひたすら自分に語りかけてるんだろうな


終わりは納得いくものでもなく、所々苦しい場面もあったけど、心の芯は暖かかった。

リンコさん演じる生田斗真が、しなやかで優しくで素敵だった。

マキオとリンコさんと一緒に暮らして欲しい思いがあった…

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苦しい。リンコさんの温かさ優しさ、慎ましさ好き〜〜ってなるけど、正直見てるのが辛い場面多くて、でもそれはリアルで苦しかった。
あんな母親でも戻るかぁ。まぁそうよね〜、、でもあんな母親がすぐ良い親にな…

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大人の問題に子どもを巻き込むのは最悪、子どもの意見が最も尊重されるべきなのは確かだけれど、二度育児放棄した母親は、然るべき場所で自分の問題と向き合うべきだし、たとえそのような親でも子どもにとっては1…

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