拳銃無頼帖 抜き射ちの竜の作品情報・感想・評価・動画配信

『拳銃無頼帖 抜き射ちの竜』に投稿された感想・評価

いかにも昭和作品な感じで、キザなセリフもエセ中国人もまるでコント(笑)
この時代の流行りなんだろうな。でも嫌いじゃない。

浅丘ルリ子や宍戸錠の若い頃は初めて見た。特に浅丘ルリ子は別人みたいで可愛か…

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赤木圭一郎をなんやかんやで初鑑賞。宍戸錠のキザっぽさが平易に笑いへと転化してゆく演出はわざとかな?

60年、シネスコ、カラー。日活の男優さんは男性受けするのか?、私にはいまひとつピンとこない人が多いけど(←知らんがな)、赤木圭一郎はいいんだな。

この作品での役柄もガンマンだけど、肩を狙い、殺さな…

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lag

lagの感想・評価

4.1

俺のつらに色をつけたのはお前で三人目だぜ前のふたりは墓の下でおねんねしてらあ。借りができたなこれじゃ落第だ。お前を他の奴に殺させたくねえのさ卑怯な手でな。倉庫と岸壁での決斗。哀愁のトランペット含む流…

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昼行灯

昼行灯の感想・評価

3.5

鈴木清順の師 野口博志の作品
冒頭のローキーハイコントラスト寒色の静かな一騎打ちシーンからの赤いタイトルの入りがかっこいい。
よく見ると安っぽいセットを照明によって誤魔化しているのがわかる。この時期…

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野口博志監督の稀に見る暗黒街映画の傑作。主演第一作にして(木村拓哉なんぞ目じゃ無いカッコ良さ)不世出のアクションスター赤木圭一郎が、精悍さと憂いを秘めた抜き射ちの竜を熱演。清純で実直なヒロイン浅丘ル…

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「ぶらい」と読む。城戸禮(きど れい)の小説「抜き射ちの竜」シリーズ原作の「拳銃無頼帖」シリーズ(全4作)第1作。
この年代というか、1950〜1960年代の邦画(特に日活なのかな??)を見るのは、…

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Hiroking

Hirokingの感想・評価

3.0
〖1960年代映画:小説実写映画化:日活〗
1960年製作で、城戸禮の同名小説を実写映画化で拳銃無頼帖シリーズの第1作らしい⁉️
赤木圭一郎初主演作品でした。

2022年2,349本目
ぶうた

ぶうたの感想・評価

3.5
宍戸錠の名セリフ。
「俺のツラに色をつけたのはおまえで3人目だぜ。前の2人は墓の下でおねんねしてら」
かっけーなあ!
西村晃さんの中国人ボスもなかなかよろしい。
tosyam

tosyamの感想・評価

4.8

このレビューはネタバレを含みます

遊戯シリーズのようなダーティーなバイオレンスアクションのプロトタイプを目指したと思われるシリーズ第一作。それらしく主人公はヤク中の用心棒。コスチュームもハードに革ジャン。薄汚い銀座の裏通り禁断症状隔…

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