バース・オブ・ネイションのネタバレレビュー・内容・結末

『バース・オブ・ネイション』に投稿されたネタバレ・内容・結末

1:背景:★★★★☆
本作は実話に基づいており、1831年の奴隷反乱を描いています。ナット・ターナーの物語はアメリカの歴史的な出来事に焦点を当てています。

2:演技:★★★★☆
主演のネイト・パー…

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黒人の宣教師が革命を起こす話。奥さんも旦那を支えていて格好良かった。奴隷差別はなかなかひどい。

ちょっときつくてみるん中断した
だいぶ描写きつい、心が痛い
結末なんかで知ってたから、もう見てられへん…ってなった

差別にもトップトゥボトムとボトムトゥトップの二つがあると思ってて、黒人差別は特に…

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 ネイト・パーカーが製作、監督、脚本、主演を兼ねた衝撃の実話。
 直視し難いシーンが多く、これは観続けるのがつらい映画だなと。
 後半の反旗を翻す展開で何か変わるかと思いきや、更に悲惨な事に。
 

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終盤、農場主たちに蜂起する場面は圧倒される。
(他の黒人達に比べればまだしも)優遇され、妻や母親、幼い娘のことを考えれば現状に甘んじる方がずっと楽なはず。
辛い事は多くても、幸せを感じる事もその後た…

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黒人奴隷反乱を率いたナットを描いた実話
彼のことを初めて知った

見た目で差別しちゃう人々見るのはきつい
ナットの処刑シーンでは、所謂白人たちが気持ち悪かった、、子供までもがナットを侮辱して、処刑で…

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アメリカ史の授業で
「ナットターナーの告白」てゆう本を
読んだな、そゆえば。

今まで観てきた黒人差別の映画と
ちょっと違ってたのは
やられっぱなしやなくて
どう見ても負け戦やのに
一揆を起こして戦…

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宗教や信仰は、政治や権力者の利権のために利用される。どの時代も変わらない。
黒人を人間扱いしない白人(や、ユダヤ人を害虫扱いするナチス)が、性的欲求を満たす時だけは例外なの本当に虫酸が走る。反吐が出…

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A3.6 監督脚本制作主演ネイトパーカー 黒人に対する不条理 白人の惨虐さの歴史は現代のBLMへ 消えることのないアメリカの恥部
日本の教科書ではあまり知られていないナットターナーという黒人奴隷の話。
この酷い過去の歴史が過去に起こった出来事として片付けられない。それはつい最近も黒人の命が軽視されているから。

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