映画としては別に普通なんだろうけど、ブルース好きな人にとってはいい教材になると思います。
商業用として初めて録音されたブルースが、どちらかというとエンタメ寄りで、ロバジョンみたいなのは実はその後か…
脚本 2 演出 2.5 キャスト 4 音楽 4
脚本と演出はイマイチ…
禁酒法や白人至上主義などの
政治経済から
音楽業界、
登場人物の人生
を描くには
時間が足りないかもしれないが
もう少し…
GW中映画に行く機会を逃し、家でプライムを漁って発見したこの作品。「ブルースの女王」って邦題がなんかダサいけど、音楽の伝記ものは好きなので楽しめました。
ベッシー・スミス役のクイーン・ラティファが…
歌に生き、人種&女性差別に毅然と立ち向かい、女性も男性も愛したベッシー・スミスの半生。
コンパクトな作りの中で、愛情深くチャーミングな男女関係、鮮烈なヌードの演出、エンディングの選択にディー・リース…
歌に関連する映画が見たいと思ったら丁度primeにこちらの映画があったので鑑賞。
ブルースの女王ベッシースミスの半生を描いたものだったけど、そこまで深く考えずに『ドリームガール』や『レイ』を見た時…
昨晩観た"Bessie"。勝手な思い込みで、ジャズシンガーだと決めつけていて、アレサ・フランクリンやニーナ・シモーンが後に歩む轍を作った人だった。ディランとザ・バンドが彼女の名前の曲を録ってたり、ジ…
>>続きを読む1920年代~1930年代にかけて活躍したブルース・シンガーのベッシー・スミス。『ブルースの女帝』と呼ばれるまでの苦労と、問題の多かった私生活を中心に話は進む。
この映画、ベッシーの人となりはよく伝…