東京という都市を松江監督自らの家族を通して描いたと言える作品。
東京という都市は、そこで生まれ育った(僕のような)人も沢山いる反面、外から(もちろん国内のみならず海外からも)やって来た人たちも多く在…
一眼レフカメラで撮影した映像とテロップと前野健太の音楽がこの作品のすべてである。内容という内容がすべてテロップで説明されるので、もはや映像をたんなる表現の手段として完全に割り切っているというか、時間…
>>続きを読む現代美術館に滑り込んで鑑賞してきました!!
松江監督が映す東京、どんなドキュメンタリーだろうと楽しみにしていたところ、それは監督に去年の秋生まれたばかりのお子さんへ向けた愛が溢れたビデオレターでし…
都現美にてトーキョーアートミーティング。
美術館で泣くのは塩田千春以来。
前野健太を持ってこられると弱い。
YMOの展示も素晴らしく、今まで巡ってきた展覧会の中でもかなり上位。
同時開催のオノヨー…