76点(100点満点中)
〈脚本〉34/45点
天空に浮かぶ城、という設定はやはりワクワクする。ジブリにしてはかなりわかりやすいストーリーで、娯楽方面に舵を振り切っていると感じた。その分、深いテーマ…
スタジオジブリを代表する冒険ファンタジー!
・空から降ってくる神秘的な演出
・陽気だけど怖く、情に熱い海賊
・シータとパズーの淡い恋
・天空の城へ向かっていくワクワクする冒険譚
・欲にまみれたムス…
このレビューはネタバレを含みます
今まで実は一度も観たことがないのかもというくらい何も覚えてない状態で観ることができた
宮崎駿の子供像であったり遠くそれでいて郷愁で胸を締め付けるラピュタであったりに色々思うところはあったんだけど「…
宮崎駿にとって、ラピュタを作っといてほんとよかったねと思う。男の子の女の子が手を繋いで空に浮かぶシーンがあって、ここからの『千と千尋の神隠し』→『天気の子』。空中都市の中にもしっかり海底都市が存在す…
>>続きを読む© 1986 Studio Ghibli