ウイルスミスの悲しみの演技が刺さる。
子供を亡くして立ち直れない経営者。
精神を病んで現実から目を背け別世界に浸っていたのか。
仲間たちが仕組んだ役者たちの芝居から一歩前進した。
愛、時間、死。
…
子供に先立たれた親の苦悩が見ててつらい
それにまだ6歳でって想像しただけで辛過ぎる
まだ人生の楽しみの数%しか知らないうちに終わるのは酷い
代わってあげたい気持ちはよく解るし、世の摂理に文句も言い…
良いお話なんだけど惜しいんだろうな。ハワードを救いたい同僚3人たちも救われる物語なんだったらもうちょっとそこ丁寧に描いても良かった気がする。上手いことやろうとしたけどそんなに上手くない。かといってダ…
>>続きを読む2024年26本目。
英題は"colatteral beauty"。
作中では幸せのオマケと訳されていた。
短めの洋画で探して鑑賞。
1946年の名作とされる"素晴らしき哉、人生!(英題 It’s…
重いテーマだが、素晴らしい演出と脚本で全く気持ちが沈む事は無く観れた。キャストも最高で、ウィル・スミスやエドワード・ノートンはもちろん、ヘレン・ミレンがとても良い。最後の展開は予想できなかったが、な…
>>続きを読む娘が亡くなったことを受け入れているが、受け入れてない。
娘の死という事実しか見れていない、真っ暗闇で生きているようなハワードは見ている側も苦しくなって、ウィル・スミスの表現力がすごい。
ないものに…
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