悲しき天使のアトミのネタバレレビュー・内容・結末

50点

パリ1994年。

エッフェル塔を見上げるロバ(ちょっとトンガリ頭)を連れたトンガリ頭。レストランの入店を断られる。

BAR。
いい場所が見つかったみたいにロバを括って、BARの入口でキャンプ料理をは始めるトンガリ頭。
プレスリーコスプレトンガリ頭店員、店内の客全てトンガリ頭はビックリ。
それもそうココは｢ロバお断り｣のBARだったのだ。

と、料理を持って店の奥から現れたトンガリヒールにトンガリ頭のマダム。
｢今日は特別よ｣的にトンガリ頭とロバを見て微笑む。

ロシア民謡を歌うマダム。
マダムはプレスリーに指輪を返し、トンガリ頭の手を握り、2人は街へと消えて行く。
トンガリ頭の犬。
プレスリーは残されたロバとヤケ酒。


終



というレニングラード・カウボーイズのPV。
メリー・ホプキンのカバー。
アレンジがカッコイイ。