↓のレビューは、以前のアカウントにて投稿したレビューになります。
☆☆☆★★★
劇場内ほぼ満席でかなりの人気。被害者で盲目のオヤジが、元軍人だけに情け容赦無い。
だから、逆に被害者が加害者の様に見えてしまう…ってゆうね！
予告篇で大体の流れは分かるのだが、大事な場面は隠してあるから、その後の展開にドキドキ出来る。実際、隣の馬鹿ップルは「マジかよ〜！」と(´･_･`)
大体の流れを予告篇で示してしまっているので、ある程度は「あ？アノ場面来るな？」…と、予想出来てしまうのは勿体なかった。
実は、予告篇と本編とでは若干違ってはいたが。
それと、突然音量がドカ〜ンと来る場面が、前半に少し有ったのもちょっと残念。
それでも充分に面白かったですけどね。
とは言え、警察側の描写が薄いのがちょっと残念。
幾ら何でも鑑識は血痕のDNA鑑定くらいするんじゃないの…と。
まあ！それを描いてしまっては（それが無いからこそ、映画として成立している）ホラーとして面白くはならないのかも(^^;)
しかし、隣に座った馬鹿ップルがもう喋る喋る！
思わず画面に向かって、「オヤジ！この馬鹿ップルを何とかしてくれ！」スクリーンから貞子よろしく飛び出して来てこの馬鹿ップルをブチ殺してくれ〜！と(u_u)
２０１６年１２月２２日 TOHOシネマズ/みゆき座
