1989年の古い古典フィルムです。

大きな望遠鏡で天体を観測している1人の天文学者。

アニメーションのように、少しずつ映像を動かしながら撮っている映画です。
1989年という古いフィルムであるのに、とても新鮮で面白く観られます。

カメラが固定されているので、舞台のように観られますが、もし舞台ならば不可能である映像のトリックがところどころに使われています。

youtubeで観られます。

ビジュアルが超絶気持ち悪い満月、こんななら人間顔面の方が全然いい。
作りもの感と平面的な様相のせいで月というより化け物になっている、特にあの嫌らしい目つきはカートゥーンあたりまで継承されている気が。

引き続きジョルジュ・メリエスシリーズ😊

巨大な人面月に最初はギョッとするけど、ブサカワな感じで見慣れてくる🌝🥰
天文学者の見る夢ってこんな感じなんだろうな〜と、納得の世界観🌠

月世界旅行よりも前の作品。

ありがとうジョルジュ・メリエス😌✨