先日『マリーゴールド・ホテルで会いましょう』を見ていて思い出した作品。行ったことないけどベトナムも大好きな国なので、公開時に劇場で見ましたが、これも年を重ねてから異国に移住した方の物語でした。
認知…
松坂慶子と草村礼子の演技がわざとらしいくらいに可愛らしかった。他の役者さん達も演技がわざとらしく作品にリアリティを感じることは皆無だった。コミカルに描かれていた故かもしれないけど。
個人的には、…
日本で離婚しベトナム・ハノイへ移住し、日本語教師として働くみさおは父の訃報で帰国し、施設に入れようとしている認知症の母をベトナムに連れて帰る事に決める。ベトナムの温かいい人たちに触れ、母はたちまち…
>>続きを読む自分がはじめて友達にもガイドにも頼らず一人で行った外国がベトナム。
そのときは何処か行こうと思いついた2日後にはもう出発して宿さえ予約しなかったな〜笑
荒れた心境だった自分を癒してくれた国。
そ…
実話をベースにした話。ベトナムでの親子の生活を描き、ただ、これが普通に暮らすという話ではないところがミソ。いろいろな事があっても風が吹いて颯爽とした気持ちに戻れるようにという思いでこのタイトルなのか…
>>続きを読む我らが学科長の大森監督の作品。
原作は未読だが、もし原作に忠実だったとしたら、映画として原作を消化すべきだった。
なぜベトナムなのか。ベトナムらしさが撮れているわけでもなく、だからこそ魅力も必然性…
大半がハノイロケだけどベトナムの空気感はいまいち ホーチミンの方がよかった気がする。松坂慶子は好演 いくつになっても魅力的な女優さんですね 介護シーンはリアルに現実的であるも その後の回復シーンは…
>>続きを読む(C)「ベトナムの風に吹かれて」製作委員会