しろみさかな

キル・ビル Vol.1のしろみさかなのレビュー・感想・評価

キル・ビル Vol.1(2003年製作の映画)
3.5
ようやく鑑賞しました。小さい頃、母親が苦手だと言っていた記憶があります。見た感想としては、なるほど。確かに、好み分かれそうだなぁと。ド派手なグロさもありましたし、コントかなと思うような音楽。わたしは嫌いじゃ無かったけど、好きでも無かったかな(笑)
ガンアクションでもなければ、カンフー映画でもなく。時代劇に近いけど、現代版洋時代劇というところでしょうか。アクションシーンはすごくて、もうお腹いっぱい!というくらいでした。笑える音楽も嫌いじゃ無かったです。でも唯一ん〜?と思ったのが、俳優さん達の突然の日本語。聞き取りにくいし、そこは英語でそこは日本語なんだ…と。そこばかりが気になってしまいました。難しい台詞は英語だったのかしら。ルーシーリューも日本人には見えない訳ですから、日系と言っていたし、別にずっと英語で良かったのではと(笑)つたない日本語同士の会話も意味不明でした(笑)
こんなに迫力満点なのに、え、ここで終わる…?という終わり方もちょっと残念でした。最初からシリーズモノにしようとしていらっしゃったのかしら…?2は見ないかもしれません(笑)
超有名作品なので、グロが大丈夫だったら一度は見る価値はあるかなと思います。色々斬新で面白かったので。是非。
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