マネとモリゾの出会いにフォーカスしすぎな感が。モリゾの画家としての人生全般ならもっと面白いような気もするが、これはこれでまあ、画家としての自立か、女としての幸せを取るべきかの、中世から近代ありがちな…
>>続きを読む【儚いが毅然】
キネ旬シアターにて。撮影出身監督にしてはお安い画づくりと思ったら、元々はTVムービーらしい。
展開もTVサイズにこじんまりで、劇場来たのは失敗かと思ったら…主人公ベルトが画家とし…
モリゾはモリゾなんだからマネの名前で客釣ろうとするなよ。って邦題であったの。
めっちゃシンプルな原題ではないですかもうそのまんまよ。。。。ほんとモリゾだよ…
あまりにも芸術家と「ミューズ」の差異が…
モリゾのしていた恋は、全身全霊傾けられないものだったとしても確かに心を焦がすものだった。
焦げ付く匂いまで画面から漂ってくるようで、それは誰よりも大切な姉と同じ人に惹かれてしまったこと、奥さんのいる…
「印象派グループにおける本当の印象派の1人」
100年以上前に生きていたモリゾの悩みは現代の女性の悩みでもあり、変わっていないのね…🥲🥲
海辺のシーンで被っていた麦わら帽子が可愛い 最初から最後…
(C)K'ien Productions - 2012