ジェームズ・フランコが殺人容疑者(殺人鬼)役、ジョナ・ヒルは元ニューヨークタイムズの記者役で、2人の会話劇中心の心理サスペンス劇。
実在の事件を基に創作された作品らしいが、色々と解釈が曖昧になる部分があったのが少し残念かな?
これが全て実話‼️だったらかなり面白いと思うけど...
ニューヨーク・タイムズの記者マイケル・フィンケルは、記事を捏造し解雇される。そこに1本の電話がかかってきて、なんと妻と3人の子供を殺害した容疑で逮捕された男クリスチャン・ロンゴが、マイケルの名前で本人に成りすまして逃亡していたという事実を知る。
記者として事件に興味を持ったフィンケルは、すぐにロンゴの取材を開始する。ロンゴはおとなしく穏やかでフィンケルはすんなり和めるまでになって行く。ロンゴは少しづつ真実を語り出し、フィンケルはロンゴの無実を信じるようにまでなる。しかし、法廷でロンゴがフィンケルにしたウィンク😉それが全てを物語る。
2人のキャストはとても適役でした。
エンドロールに出る本人写真もそうだが、人の良さそうなフィンケルとめちゃくちゃイケメンなロンゴ✨
現在もロンゴはオレゴン州の死刑囚監房にいるが、毎月の第1日曜日に面会が続いているとなっていた。本当なの?
フィンケルさんって、やはりちょっと人が良過ぎません?フィンケルの妻は最初からロンゴを殺人鬼だと信じ切っていたけどね...
『真実』とは...その本人しか解らないし、本人も心神喪失(これが厄介)になれば真実はどこかに行ってしまう事もある。
何を信じるのか?
嘘はついちゃダメ🙅♀️
※ジョナ・ヒルってダスティン・ホフマンに見出されたのね🥺
※ジェームズ・フランコってセクハラ告発で映画界から追放されてるんだ?あら残念😕