R.Takeda

博士と彼女のセオリーのR.Takedaのレビュー・感想・評価

博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)
4.0
映画になる事によって映画的になっている部分は良くも悪くもあると思います。

難解な言葉も多く、え?と理解できない部分もありましたが、自分の勉強不足を恥じます!

ただ本当にホーキング博士の人間力、生命力が強く物語に引き込まれます。

ジェーンとはじめてダンスするシーンはとても綺麗で好きです✨

ホーキング博士が病気を発症してから、何度泣いた事か!!
ジェーンの誠実さにも涙なしには観れません(つД`)ノ

病気を持っている方を前にしては言えませんが、自分は五体満足な体を持ちながら何もない人生を送ってるなー…と観ていましたが。

実際にホーキング博士をテレビで見た時、
その時、博士の話を聞いてなぜか物凄い励まされた事を思い出しました。

映画の中での演説の一節
「命ある限り 希望があります」
の言葉にこれからも勝手に励まされて生きて行きます( ´ ▽ ` )ノ
R.Takeda

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