ヴィヴィアン・マイヤーは膨大な写真を撮っていたにもかかわらず、発表することなく(殆ど現像さえせずに)保管していた。
偶然発見したジョン・マルーフが現像し発表した事で一躍話題となる。それは、写真が魅力…
1926年NY生まれの無名の写真家ヴィヴィアン・マイヤー。彼女が残した写真をオークションで偶然発見した写真素人の青年が、執念とも言える粘り強い調査と取材でその出自や人物像を明らかにしていく。
乳母…
ニューヨークのある男性が、ある日たまたま買った古いフィルムがとんでもなくお宝だった。
的な感じで始まり、それを撮った『女』の実体と共に『闇』を必要以上に掘り下げていくドキュメンタリー。
本人は亡く…
この人がなにものなのか、一人の謎めいた女性にはあまりにも謎がありすぎて、深い迷路に入り込んでいくよう。
でも、こうしてひとりの人間を追い求めることで、かけがえのないものが見つかっていく。
発掘だな…
このレビューはネタバレを含みます
20240507
残された大量のネガ。様々な証言から浮かび上がる、ヴィヴィアン・マイヤーの正体。優れた写真家以前に一人の人間であったからこそ、生きた人間を写せる。ゴッホとはまた違うけれど、どういう…
面白かった〜!!
事故った子どもを助けず写真撮ってたとか自分かと思った😅
なかなか暗い過去がありそうな女性だったけど、こんなに私生活の部分まで映画化されて可哀想と思ってしまった。が、これは私が日本人…
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