山田洋次監督、藤沢周平さんの作品は個人的に大好きです。
古き良き日本の優しさが毎作品描かれています。
冒頭のどんがら汁食べるシーンから自然と笑顔になれます。
伊勢屋に御見舞に行く場面もカッコ良すぎて泣けました。
おんつぁまと話した、
新しいものを考え出して古い物を捨てるのが西洋流であり、ものの考え方もそうなると言う言葉が、頭に残りました。
本当に古い良いものを捨てて、西洋流になってしまった日本への制作側の想いかなと感じます。
方言が聴き取りづらい方は日本語字幕をオススメします( ´ ▽ ` )ノ